「現代のお墓事情」をテーマに…
今年11月13日に、「葬儀ってなんだ?」「そもそも戒名は?」「お墓の基礎知識」「お墓の継承や共同墓」など、知っているようで知らなかった「葬儀」と「お墓」をテーマに「第1回エンディング・セミナー」を開催しましたが、参加した皆さんから大好評をいただき、第2回目の開催を強く要望する声が多数寄せられました。
この要望にお応えして「第2回エンディング・セミナー」を下記の通り開催します!!
今回のテーマは、「お墓を建てるのにいくらかかるの?」「お墓の継承者がいない場合は?」「永代供養は…?」「自然葬や共同墓地は…?」などなど「現代のお墓事情」について学習します。
講師は第1回に引き続いて高知県出身の宗教ジャーナリスト柿田睦夫さんをお迎えします。
第2回エンディング・セミナーのご案内
日 時 平成27年2月9日（月） 午後2時から4時
場 所 高知城ホール 2階
定 員 50名（定員に達し次第締切）
参加費 無 料
申込先 高知県高齢者福祉生活協同組合
電話 088-832-4960 （担当:久川、曽我）
【柿田睦夫さんの著書紹介】
「死の視点からの現代日本論」とマスコミで絶賛!
葬儀の勉強会が静かなブームです。「高い葬式代」「身内だけでやったらあとが 大変」「お墓はどうする?」。
死は人が生きたあかしです。人が他人とふれあいながらどのように生きてきたのか、葬儀は、「生きること」を考える機会ではな いか。
この本には、そんな思いが込められています。新しい葬儀への模索が 始まっています。
