去る3月27日、高知市新屋敷にある「宅老所しばてんハウス」において、恒例の「四金の会」が盛大に開催されました。
この「四金の会」は、高齢協の組合員や宅老所しばてんハウスのボランティアさんなどが、毎月第四金曜日の午後6時に集まり、季節の食材を使った手料理を肴に、ビールや焼酎などを酌み交わしながら、仕事や暮らしの中での楽しいことや辛いことなど語り合い、元気と生きる勇気を分かち合う場として、大勢の方が参加されています。
この日は、組合員さんが作ってくれた「ほうれん草のお白和え」や「鰹のたたき」、「葱ぬた」などの力作がテーブルに並び、メインのジビエ料理「しし鍋」には、初物の「筍」が季節の彩りを添え、その美味しさが大好評で、大きな鍋があっという間に完食となっていました。
四金の会は、高齢協が掲げる「一人ぼっちの高齢者をなくそう」「元気な高齢者がもっと元気に」「寝たきりにならない、しない」の基本理念にもとづく「生きがい」作りの活動です。
これまで、参加されたことがない高齢協の組合員の皆さんや、お友達の皆さんも、是非一度ご参加してみませんか・・・?
【開催日時】 毎月第四金曜日 午後6時より
【場 所】 「宅老所しばてんハウス」(高知市新屋敷1-2-10)
【お問合せ】 高知県高齢者福祉生活協同組合 ℡088-832-4960